絶対ヒーロー改造計画を用いたVita FW3.18 eCFW導入方法

PS Vita FW3.18でsmall codeが実行できるexpoitが@KanadeEngel氏から以前リリースされ、VHBLに移植された絶対ヒーロー改造計画」ですが、そのeCFW(TN-V)がリリースされました。

今回は、絶対ヒーロー改造計画を用いたPS Vita FW3.18 eCFWの導入方法をまとめておきます。

概要

PS VitaにCEF 6.60 TN-Vを導入します。これは、PSPエミュレータ上で動作するCFWで、eCFWなどとも呼ばれています。このCFWを動作させるためには、トリガータイトルと呼ばれる、PlayStation Storeで販売されているごく一部のソフトのexploitを利用する必要があります。このトリガータイトルはハッカーから発表されると数日中にStoreからなくなってしまうため、すぐに入手する必要があります。

PS Vita Hackについての基本的なことについては以下のページをお読み下さい。

PS Vita Hack まとめ | Kotyan Life

CEF 6.60 TN-Vについて

CEF 6.60 TN-Vの機能をまとめておきます。

  • PSPのXMBを完全に再現します
  • PSPソフトのバックアップISO/CSOを起動可能にします
  • 各種プラグインが動作します
  • Homebrew(自作ソフト)が動作します
  • バックアップPS1ゲームが動作します

注意:PS Vitaソフトのバックアップ起動が出来るわけではありません。あくまでPSPのCFWの機能をPS Vita上で実現できるということです。また、以下の作業は全て自己責任で行って下さい。

必要なもの

  • FW3.18(またはそれ以下のバージョンのFW)インストール済みのPS Vita 1000 or 2000
  • 絶対ヒーロー改造計画 (¥2,263) ※既にPS Storeから削除されています
  • コンテンツ管理アシスタントをPCにインストールしてあること
  • PSP OFW6.60
  • FW 3.18 TN-V10 eCFW for Z.H.P. v2 (exploit game developer: KanadeEngel氏)

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導入方法

1:上でDLしたPSP FWファイルである、”EBOOT.PBP”の名前を”660.PBP”に変更します。

2:FW 3.18 TN-V10 eCFW for Z.H.P. v2 のJP版のeCFWを解凍しておきます。

3:1でリネームした660.PBPを、2で解凍したULJS00262HERO000フォルダに入れます。

4:コンテンツ管理アシスタントで設定した「アプリ」のディレクトリから、PS Vita ->PSAVEDATA ->文字列フォルダ 配下に3で作成完了したセーブデータフォルダ(ULJS00262HERO000)を移動します。

5:コンテンツ管理アシスタントで4までで作成したセーブデータファイルを転送します。

6:絶対ヒーロー改造計画を起動します。

7:以下の動画を参考にして、「売却する」からexploitデータを選択して起動します。

8:AdvancedからInstall 6.60 Filesを選択して、PSP FWをインストールします。(×で決定)

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9:インストール完了後はPSPのセットアップ画面になるので適宜進めましょう。

10:バージョン情報をチェックすると、無事 CEF 6.60 TN-Vが導入されたことが分かります。これで導入は完了です!

※今後のeCFW(TN-V)起動方法は、6,7の手順となります

操作について

  • XMBでSELECTボタン:TN VSH Menu起動
  • STARTボタン+SELECTボタン:PSPでのHOMEボタンと同じ機能

各種コンテンツ導入方法

ISO/CSO(PSPゲームファイル)導入方法

転送したいISO/CSOのファイル名を「半角英数大文字(8文字以内).ISO」として(拡張子も大文字)、導入方法4のセーブデータファイル内に入れます。あとはコンテンツ管理アシスタントでそのセーブデータファイルを転送すればOKです。

転送後にXMB->ゲーム->メモリースティック から該当するゲームを選択してInstallを選択。Install完了後元のファイルを消すか尋ねられるのでYesを選択します。

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セーブデータや自作アプリの導入方法

PSP Hackの時と同様に、PSPファイル配下にSAVEDATAやGAMEフォルダを作ります。メモリースティックからPSPフォルダごとコピーすれば楽です。このPSPフォルダを「PSP.ZIP」に圧縮します(タイトル8文字以内大文字、拡張子も大文字)。そして上と同様に、導入方法4のセーブデータファイル内に入れます。あとはコンテンツ管理アシスタントでそのセーブデータファイルを転送すればOK。転送後はVSH MenuからRestart VSHをすると良いです。

転送後にXMB->ゲーム->メモリースティック から該当するゲーム(自作ソフト)を選択してInstallを選択。Install完了後元のファイルを消すか尋ねられるのでYesを選択します。

プラグインの導入方法

メモリースティックのsepluginsファイルを「P_Plugin.ZIP」に圧縮します(タイトル8文字以内大文字で最初はP_で始める、拡張子も大文字)。そして上と同様に、導入方法4のセーブデータファイル内に入れます。あとはコンテンツ管理アシスタントでそのセーブデータファイルを転送すればOK。

転送後、Recovery Menuにて Plugins -> Plugins installerへ進み、先ほど作成したP_Plugin.ZIPを選択してインストールすることで、プラグインが有効になります。

Vitaがフリーズした時の対処方法

SafeModeに入れてから再起動します。

〜SafeModeへの行き方〜

1: 電源ボタン20秒押し

2: 画面が切れたら電源ボタン5秒押し

3: SafeMode突入


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更新履歴
2014/09/16: 記事作成
2015/01/22: TN-Vのリンクを更新

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