PS Vitaを最新FWバージョンにせずにPSNに接続する方法
PS Vitaは通常、最新FWバージョンでなければPSN及びそれらの関連サービスをVitaから利用することができません。ただ、Vitaを最新FWバージョンにしなくとも、PSNに接続する方法はあります。しかし、この方法は環境によって上手くいかなかったり、対策される可能性が高いので、出来ない場合は諦めて下さい。
※以下の作業は全て自己責任で行って下さい
準備するもの
- PS Vita 1000 or 2000
- Windows PC
方法
1. Vita Update Blockerをダウンロードして解凍します。そして.exeファイルを実行します。管理者権限で実行することを推奨します。ファイアーウォールの設定画面が出た場合は、プライベートネットワークにチェックを入れて下さい。
2. コマンドプロンプトが起動するので、そこに表示されているIPアドレスとポート番号をチェックしておきます。ここでは、IPアドレスは"192.168.0.13"、ポート番号は"8080"となっています。
3. VitaのWi-Fi設定にて、使用しているアクセスポイントを選択し、詳細設定を開きます。そこで'プロキシサーバーを使用する'を選択し、2.で確認したIPアドレスとポート番号を入力して下さい。
4. 設定完了後、PSNに接続し、アップデート要求ポップアップが出なければ成功です。その後は、先ほどのWi-Fi設定にて'プロキシサーバーを使用しない'に切り替えて使用します。
以上です。最初にも記しましたが、この方法は環境によって上手くいかなかったり、対策される可能性が高いので、出来ない場合は諦めて下さい。アカウントBANされても当サイトは一切責任を負いません。
ディスカッション
コメント一覧
ついこの前まで使えましたが、最近対策されたっぽいです
他に旧バージョンでPSNに接続する方法ないっぽいですし
いよいよアプデの時なのかなぁ